胸 背中 ざらざら 原因 対処法

胸と背中がざらざらの原因と対処法とは?

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胸や背中、二の腕などにざらざらやポツポツの肌荒れが起きることは、
特に女性にとっては厄介なことでしょう。

 

特にかゆみがあるわけでもなく、ざらざらしてしまっている肌は、
主にニキビと汚れの蓄積が原因となって起こります。
できるだけ露出を避けたいと思い、
服で隠してしまえば問題ないと考える人もいるかもしれません。

 

しかし、一度ざらざらになってしまった背中や胸の皮膚は、
適切な対処をしなければなくなることがありませんし、
肌の美しさは女性らしさの象徴ですから、できるだけ美しく保ちたいはずです。
そこで今回は、胸と背中がざらざらの原因と対処法を紹介します。

 

ざらざらになる原因

 

ニキビの初期段階に発生する角栓が原因となって、
ざらざらした肌になっている可能性があります。

 

角栓はニキビの典型的な症状ともいえるもので、
毛穴に皮脂が詰まって硬くなった状態のことを指します。
この状態にも段階があり、初期であれば早めに対処する事で、
十分綺麗な状態までに戻ります。

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しかし、いつまでも汚れを放置していると、ニキビが炎症を起こしてしまい、
徐々に角質層の奥まで色素沈着するようになっていきます。
ここまでくるとニキビ跡は自然に治ることはなくなってしまいますので、
その前に対処することが大切です。

 

対処法

 

基本的には、清潔を保つことです。
皮脂が溜まることがないように、きちんと汚れを洗い落とすこと、
そして、シャンプーやコンディショナーなどが流れた後の、
胸や背中の流し残しにも注意が必要です。

 

しかし、しっかり洗おうとしてゴシゴシとこすりすぎても肌へのストレスとなり、
乾燥を引き起こしてしまい肌荒れが進むこともあります。
洗うときには優しくまんべんなく汚れを落とすこと、
そして乾燥しすぎないように保湿することを心がけましょう。

 

もし、色素沈着を起こしてしまった場合には、
薬用クリームを活用したり、皮膚科でのレーザー治療を受けることなども、
検討する必要があります。

 

・・・いかがでしたか?
普段あまり露出することのない背中や胸の皮膚も、
顔のお肌のスキンケアと同じように丁寧にケアしてあげるようにしましょう。

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